「パッシブデザイン温熱省エネ表現力向上セミナー」
昨日都内において、「パッシブデザイン温熱省エネ表現力向上セミナー」へ参加してきました、講師はこの道のプロフェッショナルである野池政宏氏です。
建物の仕様、性能、設計、姿勢、知識、理解であることと、「快適や健康、省光熱費」などや、断熱、日射遮蔽、通風、昼光利用、日射熱利用暖房などのパッシブデザインの具体を伝える事や、その意味と意義など、その手法について学びました。
ちなみに私が考える「パッシブデザイン」を言葉にすると
「地域の自然条件を活かし、快適、健康と省エネルギーを両立させ、現代テクノロジーと伝統的な日本の住まいの知恵の融合により、設備に頼らず自然の気持ちよさを感じる暮らしを建築的手法でつくるデザインや技術」
これをどう伝えるかはこれからの課題です。