くもりのち晴れ

私たちは建築を通じ「安心と心地よさ」をお届けします。

SE構法の基礎配筋

一般の木造建築の基礎配筋と比較した場合、一般基礎の配筋でD13(異形鉄筋13

mm)が太物の鉄筋に対し、SE構法の場合ではD16(異形鉄筋16mm)までの配筋を行います。

これは構造計算を行った結果、太さやピッチが決まってくるというのが大きな理由です。

地震などの自然災害から生命財産を守手段の一つとして、強靭な構造が必要とされます。

f:id:seizoito:20200215175625j:plain