「リハビリテーションライフ 七つの常識』
伊東が3人のセラピストと共に、一昨年の1月に出版した「暮らしのリノベーション」の書籍です。
この本は、熊本の理学療法士様より、山梨の作業療法士さんを通じて打診がありまして、約半年かけての執筆でした。
内容は、退院後の暮らしを「-マイナス(使い勝手が悪い)」から「+プラス(欲しい暮らし)」に変える。 回復期から生活期へと移行する際行われる「福祉住環境整備(住宅改修)」は、ただ手すりをつけるだけが正解ではありません。
生活者の「気持ち」を汲み取り、よりよい生活、欲しい暮らしを提供していくために、セラピストができることとは何でしょうか。 本書では、理学療法士・作業療法士・建築士・福祉住環境コーディネーターが手を取り合い、生活者の暮らしを住環境から支えるノウハウをご紹介いたします。
興味のある方はこちらからどうぞ
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