家の外壁
木造建築の場合、昭和の時代では左官屋さんがモルタル刷毛引き仕上げの上、塗装屋さんがアクリルリシンなどを吹き付けしたものが一般的でした。
その後、15mm程度のサイディングが主流となり現在に至ります。
本物のタイルを外壁に施工するケースもありますが、住宅では「稀」となっています。
一般にハウスメーカーさんではこのサイディングを使った施工が多く見受けられますが、どれも画一化され、余程高価で性能の良い外壁以外はあまり見応えはないのが実情です。
当社ではここ数年はKmew(ケイミュー)アートウオールの施工が多く、カラーバリエーションも豊富であることから、多くの施工を行っています。
この外壁はメーカー責任施工となっており、防水紙施工から仕上げまでを一貫として行っています。
仕上げテクスチャーも様々なパターンもあり、洋風和風、和洋折衷などどのような建物でも合わせることが可能です。
ご参考にどうぞ
http://inuico.com/hp/maker/kmew/pdf/KMEW_kabe_soshoku.pdf