くもりのち晴れ

私たちは建築を通じ「安心と心地よさ」をお届けします。

一級建築士による無料相談会を始めます。

4月より、一級建築士による無料相談会を開催することとなりました。

従来、新築住宅やリフォームを希望しているお問い合わせのお客様への対応は通常通りですが、その一歩手前のお客様向けに始めることとしました。

まず、希望する土地の探し方や、道路はどっちにあると有利か、また接道方位における敷地のゾーニングの考え方や、望ましい形状や条件などの相談や、これから山梨で30年の間に起こりうるとされる震度6弱地震に対応した建物の構造の考え方や許容応力度計算による耐震等級のお話し。また自然エネルギーを利用したパッシブデザインの中身や捉え方など、これから家を建築する予定の心配や不安などを分かりやすくお話しさせて頂きます。

開催は随時行います。

以下のフォームから希望される日程時間をアップして頂ければ一両日中にお返事致します。ぜひご利用ください。

https://www.ito-corp.com/pg228.html

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建物の省エネ性能説明義務化

2021年4月より、建物の省エネ性能について、建築士から建築主(お施主様)への説明が義務化されます。 そのため建築士は設計する建物の省エネルギー基準の適否、省エネ性能確保のための措置についてお施主様へ説明が必要になります。

当社では、基準への適否の説明に加え、室温や光熱費のシュミレーション、また計画している「建物への工夫」を書き記したフォーマットを使った書類と共にご説明させて頂きます。

単に、数字だけを提示しただけでは分かり辛いことを丁寧にご説明する準備が整いました。

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SE構法で作る長期優良住宅その5

このタイトルでは、SE構法で建てた長期優良住宅の解説を交えながらお話ししていきます。

目の前は、葡萄畑。その遥か向こうには、天気が良ければいつも雄大な姿の富士山が眺望出来る環境の中、三世代が住む家が完成しました。

2階にはロフトも作り、小さなひ孫も自由に遊べる空間もあります。


構造:SE構法2階建 耐震等級3(許容応力度計算)

https://www.ito-corp.com/pg241.html

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家相について

人相、手相、家相など「相」に纏わる事柄はいくつかありますが、家をつくる時には、やはり気になるのが「家相」です。

一般に表鬼門(家の重心から見て北東)、裏鬼門(家の重心から見て南西)には玄関や不浄とされるトイレや水回りはNGだと言われます。

これを無視して建築すると、ひょっとして後に後悔する事もあるかも知れません。

 建築の平面計画を考える時、敷地の形状や方位、また接道の状況や動線などを十分考えて計画しますが、ゾーニングを行う時は鬼門もしっかりと意識しながら行うことが望ましいと言えるでしょう。

 しかし、それをあまり意識することにより、反対に使い勝手が悪くなっては本末転倒となります。

外観デザイン性も考え、「しっくり」くる配置平面図を考えるのには時間がかかるものです。写真は私が使っている「方位盤」です。これを根拠に作っています。

「ソコのトコロ」大事です。

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「室温シュミレーター」

私が使っている「室温シュミレーター」の「Energy ZOO」です

比較データを利用するにあたり、このソフトでは、「冬の朝6時の室温」「冬の最高室温」「夏の最高室温」での比較をおススメしています。

※いずれも無暖房・無冷房、初期室温は冬は20℃・夏は27℃、南・南東・南西の日当たりが良い場合

・「冬の最高室温」での比較ポイント

暖房なしでどこまで部屋が暖まるかわかります。

暖房不要でここまで冬暖かい→暖房を少し入れるだけで暖かく過ごせる→省エネな家であることが分かりやすく伝えられます。

4月から始まる説明義務化に向けても武器となるツールです。

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SE構法で建てた長期優良住宅 その4

 

このタイトルでは、SE構法で建てた長期優良住宅の解説を交えながらお話ししていきます。

「木漏れ日が光る家」普段何気ない近所の風景がある、世の中の多くのことは、筋が通っているほうが何かといい。でも個人や家族の暮らしは例外が多い。構造はSE構法、ランドレープの竪線が緊張する窓、光庭の植栽は、訪れる人を季節の表情で歓待する。
構造:SE構法2階建 耐震等級3(許容応力度計算)

 https://www.ito-corp.com/pg231.html

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家の温度と湿度を計測します

以前もお話ししましたが、1月より新築させて頂いた住宅へ、30分おきに温度湿度を計測するサーモレコーダーを設置してデーターを取っています。

ここまで一宮町甲府市、長坂町、と富士河口湖町の4件まで終了しました。

データーはパソコンに取り込み、エクセルへ入力します。

一般にはリビング、洗面室、と寝室の3箇所へ設置し、およそ床から1.500mm付近へ壁掛けしたり、棚へ置いたりします。

こうして得られたデーターを、設計前に予測したシュミレーションと実際とを比較した経験値は次回の設計に的確に反映することが可能となります。

地道な作業ですが、家の温熱環境を設計する大事なファクターです。

48時間のデーターで、左が温度で右側が湿度です。

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