明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。
今年が皆様にとって良き一年となります事をお祈り申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年もありがとうございました。
今年も多くの皆様に支えられ、健康で事故や怪我もなく一年終える事が出来ました事を厚く御礼申し上げます。
会社の正月飾りも無事終了しました。
では皆様、良いお年をお迎え下さい。
大変ありがとうございました。
グーグルスケッチアップと実物の検証
建築物の日照(日当り)を確認出来るフリーソフトの「グーグルスケッチアップ」で設計時に検証したものと、実際に建築したものとを比較してみました。
今年3月時、基本設計時に行ったリビングのスケッチアップです(上の写真)。実際のもの(下の写真)とどれだけの誤差があるかと思い、確認したところ、ほぼ予測通りの結果となりました。日射取得を上手に計画することを考える時、役に立つツールの一つです。建築設計においては「予測」は大事なファクターとなります。
構造見学会を開催しました
8月5日と6日に、構造&パッシブ冷暖の見学会を開催しました。
数組のお客様においで頂き、大事な構造と床下エアコンである「パッシブ冷暖」を見て頂きました。
頂側窓(ちょうそくまど)の効果
ダイニングからキッチン空間を撮影しました。南側には高さ2.200×幅2.600の掃き出し窓から勾配天井とした先には、頂側窓(ちょうそくまど)を計画してあります。右片方はFIXとし、左側へはチェーン式開閉のすべり出し窓を設置しました。やわらかな北側採光の取り込みと、ゆるやかに抜ける立体通風を考慮しました。これがパッシブデザインの「昼光利用」と「通風」の要素です。